「ファンデーションも日焼け止めもつけない生活」あなたらしく素肌で過ごす方法とは?no.4

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日焼け止め代わりに使用するのは「サンケアスキンセラム」です。

 

「サンケアスキンセラム」とは

 

【人参と木苺生まれのサンケアスキンセラム】

 

「サンケアスキンセラム」にはラズベリーシードオイルの他、キャロットエキス、エーデルワイスエキス、紫根エキスなどどれも歴史的に「日焼け止めの代用品」「美白成分」として使われてきた歴史があるものばかりを原料として使用しています。

「日焼けしにくい肌作り」をお手伝いできたらいいな、と願いを込めて誕生しました。

肌が敏感な方でも塗ることができるようにエーデルワイス花・葉エキスや、カレンデュラエキスを贅沢に含みます。植物オイルが主成分だと素肌にのせた時に重く感じてしまうため肌の酸化や乾燥対策のためにもアロエベラ液汁を主成分に配合しオイル in ウォータータイプに。

そこに、大豆レシチンによる乳化作用が肌とよく馴染み素肌に「水分+油分+乳化保湿」までをサポートします。私たちの皮脂膜や角質層の乳化安定を高めてくれるのです。もちろん100%植物成分

石油系合成の乳化剤」「防腐剤」「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」 等は一切含みません。

これは、従来の「日焼け止め化粧品」ではなく「日焼けケア美容液」だからこそ落とす必要もありません。「夜も塗って眠る」ことで寝ている間にも肌の抗酸化のケアに役立つのです。

完全自社開発によりORGANIC MOTHER LIFE初のオリジナルコスメが誕生しました。

〈100%植物・天然成分 /無添加・無香料・無着色・紫外線吸収剤・散乱剤フリー /石油系の界面活性剤や防腐剤フリー〉

 

原材料・全成分

 

アロエベラ液汁*(抗酸化系)、水、グリセリン(植物由来)、ペンチレングリコール(植物由来)、ヨーロッパキイチゴ種子油*(抗酸化系)、ヒポファエラムノイデス果実油*(抗酸化系)、オリーブ果実油*(保湿系)、ヒマワリ種子油*(保湿系)、シロキクラゲ多糖体(高保湿成分)、エーデルワイス花/葉エキス*(抗酸化系)、クリスマムマリチマムカルス培養液(植物幹細胞)、トウキンセンカ花エキス*(鎮静系)、ニンジン根エキス(抗酸化系)、ビサボロール(カモミール由来)、ムラサキ根エキス(鎮静系)、ローズマリーエキス*(抗酸化系)、スクワラン(植物由来)、水添レシチン(大豆由来/乳化剤)、キサンタンガム(海藻由来)、フェネチルアルコール(植物由来)、ダイズステロール(大豆由来)、トコフェロール(ビタミンE)、ニオイテンジクアオイ油*(調整系/ゼラニウム精油)、ニュウコウジュ油*(抗酸化系/フランキンセンス精油)

*オーガニック成分

 

 

主要成分分析

 

【アロエベラ液汁】

[化粧品成分表示名称]

・アロエベラ液汁

・アロエベラ液汁-1(旧称)

ユリ科植物アロエベラ(学名:Aloe vera = Aloe barbadensis)の葉から下剤成分であるアロインを除去して圧搾して得られる葉汁です。アロエベラ液汁の成分組成は、抽出方法や天然成分のため国や地域および時期によって変化がありますが、主に、

  • ムコ多糖類
  • アミノ酸
  • アロエサポナリンⅠ などで構成されています。

アロエベラは南アフリカ原産で、寒さに弱い品種であるため日本では沖縄でしか栽培されていませんが、欧米ではアロエといえばアロエベラを指します。アロエベラの表皮のすぐ下には、医薬品成分であり大腸を直接刺激して腸蠕動を促進させ、下痢をひきおこす下剤成分であるアロインが含まれており、食品や化粧品に使用できないため、表皮を除いたゼリー状の葉肉部だけを利用します。

葉肉には、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、食物繊維、ムコ多糖類、酵素などが多く含まれており、ムコ多糖類のエースマンナンは免疫細胞を活性化して免疫力を高め、火傷、外傷、皮膚潰瘍、胃炎、胃潰瘍などの治癒を促進することが報告されています。

化粧品に配合される場合は、

  • 保湿作用
  • インボルクリン遺伝子の発現量増加による細胞賦活作用
  • インテグリンおよびカドヘリン増加によるバリア機能向上作用
  • カスパーゼ-3発現抑制による紫外線防御作用

これらの目的で、スキンケア化粧品、ボディ&ハンドケア製品、ヘアケア製品、日焼け止め製品、洗浄製品、洗顔料、シート&マスク製品など様々な製品に使用されます

●アロエベラ液汁の安全性(刺激性・アレルギー)について

アロエベラ液汁の現時点での安全性は、皮膚刺激性はほとんどなく、眼刺激性はデータ不足のため詳細不明ですが、化粧品に配合されるアロエベラ葉エキスはアレルギーやかぶれの原因となる医薬品成分であるアロインが除去されており、皮膚感作性(アレルギー性)および光感作性もほとんどないため、安全性に問題のない成分であると考えられます。

以下は、この結論にいたった根拠です。

●皮膚刺激性について

試験結果や安全性データはみあたりませんが、古くから使用実績があり、あかぎれや傷ついた皮膚を治療する軟膏などの皮膚外用薬にも使用されているため、皮膚刺激性はほとんどないと考えられます。

●眼刺激性について

試験結果や安全性データがみあたらないため、現時点ではデータ不足により詳細は不明です。

●皮膚感作性(アレルギー性)について

試験結果はみあたりませんが、化粧品で使用するアロエベラ液汁は、アレルギーの原因となり得る医薬品成分であるアロインが除去されていることもあり、皮膚感作(アレルギー)はほとんど起こらないと考えられます。

https://cosmetic-ingredients.org/moisture/ より引用。

 

【キイチゴエキス】

[化粧品成分表示名称]

・キイチゴエキス

[医薬部外品表示名称]

・キイチゴエキス

バラ科植物キイチゴ(学名:Rubus idaeus 英名:raspberry)の果実からで抽出して得られるエキスです。キイチゴエキスの成分組成は、抽出方法や天然成分のため国や地域および時期によって変化がありますが、主に、

  • ビタミン類
  • 有機酸
  • 糖類:ペクチン
  • タンニン:エラグ
  • フラボノイド
  • ポリフェノール類:アントシアニン
  • ラズベリーケトングルコシド

などで構成されています。

キイチゴ(ラズベリー)は、ヨーロッパを原産とし、果樹として広く栽培されており、ジャムやジュースなどによく用いられています。キイチゴの果実には、ビタミンやミネラルのほか、ルテイン、エラグ酸、アントシアニンなどのポリフェノールが含まれています。2002年にはクラシエホールディングスによって、キイチゴの果実の香気成分であるラズベリーケトンに脂肪燃焼効果があることが発見され、ダイエット素材として注目されています。

化粧品に配合される場合は、

  • 角質水分量増加による保湿作用
  • 一酸化窒素(NO)およびスーパーオキシド(O₂⁻)抑制による抗酸化作用
  • チロシナーゼ活性抑制による色素沈着抑制作用
  • エラスターゼ活性阻害による抗老化作用

これらの目的で、スキンケア化粧品、ボディ&ハンドケア製品、メイクアップ化粧品、洗顔料、洗浄製品、シート&マスク製品など様々な製品に使用されます。

●一酸化窒素(NO)およびスーパーオキシド(O₂⁻)抑制による抗酸化作用

スーパーオキシド(O₂⁻)は、体内で発生する代表的な活性酸素のひとつで、具体的には以下のように、酸素(O₂) → スーパーオキシド(O₂⁻) → 過酸化水素(H₂O₂) → ヒドロキシラジカル(・OH)活性酸素がより強力になっていく過程の最初に発生します。

スーパーオキシド(O₂⁻)は、最初に大量に発生する活性酸素でエネルギーの産生の過程で必然的に発生しますが、発生したスーパーオキシドは活性酸素分解酵素であるSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)によって水に分解され、その過程で分解しきれない場合に過酸化水素が発生します。

ただし、30代になると活性酸素分解酵素の発現が減少することが明らかになっており、活性酸素を分解しきれずに活性酸素が強力になっていきやすくなります。一酸化窒素(NO)は、反応性の高い活性酸素・フリーラジカルのひとつで、生体内においても産生されており、低濃度の場合は一酸化窒素受容体である可溶性グアニル酸シクラーゼに結合することにより、血管拡張、殺菌、神経伝達などの生理作用を発揮しますが、紫外線により発生が増えると、持続的に発生し、メラニン生合成を促進するチロシナーゼの活性を促進することが明らかになっています。

キイチゴエキスに含まれるラズベリーケトンに一酸化窒素およびスーパーオキシド抑制による抗酸化作用が認められています。キイチゴエキスに含まれる成分はラズベリーケトングルコシドですが、ラズベリーケトングルコシドはヒト表皮中に存在する分解酵素であるβ-グルコシターゼによってラズベリーケトンに分解され、皮膚中でラズベリーケトンとしての効果を発揮することが明らかにされており、またラズベリーケトングルコシドを塗布した場合でも皮膚角質層で同様に分解されることが確認されています。

●チロシナーゼ活性抑制による色素沈着抑制作用

紫外線を浴びるとまず最初に活性酸素が発生し、様々な情報伝達物質(メラノサイト活性化因子)をメラノサイトで発現するレセプター(受容体)に届けることで、メラノサイト内でメラニンの生合成がはじまり、ユーメラニン(黒化メラニン)へと合成されます。

メラノサイト内でのメラニン生合成は、まずアミノ酸であるチロシンに活性酵素であるチロシナーゼが結合することでドーパ、ドーパキノンへと変化し、最終的に黒化メラニンが合成されます。

キイチゴエキスのラズベリーケトンには一酸化窒素(NO)およびスーパーオキシド(O₂⁻)抑制による抗酸化作用で解説したように、一酸化窒素消去能が認められており、また紫外線による一酸化窒素の持続的な発生は、チロシナーゼの活性を促進することが明らかにされています。キイチゴエキスに含まれるラズベリーケトンに濃度依存的にチロシナーゼ活性抑制作用が認められています。

●エラスターゼ活性阻害による抗老化作用

皮膚は大きく表皮と真皮に分かれており、表皮は主に紫外線や細菌・アレルゲン・ウィルスなどの外的刺激から皮膚を守る働きと水分を保持する働きを担っており、真皮はプロテオグリカン(ヒアルロン酸およびコンドロイチン硫酸含む)・コラーゲン・エラスチンで構成された細胞外マトリックスを形成し、水分保持と同時に皮膚のハリ・弾力性に深く関与しています。エラスチンは、2倍近く引き伸ばしても緩めるとゴムのように元に戻る弾力繊維で、コラーゲンとコラーゲンの間にからみあうように存在し、コラーゲン同士をバネのように支えて皮膚の弾力性を保っています。

エラスターゼは、エラスチンを分解する酵素であり、通常はエラスチンの産生と分解がバランスすることで一定のコラーゲン量を保っていますが、皮膚に炎症や刺激が起こるとエラスターゼが活性化し、エラスチンの分解が促進されることでエラスチンの質的・量的減少が起こり、皮膚老化の一因となると考えられています。

このような背景から、皮膚のハリ・弾力を維持するエラスチンの変性を防止をするためにエラスターゼの活性を抑制することは重要であると考えられます。キイチゴエキスにエラスターゼ活性阻害による抗老化作用が認められています。また、キイチゴエキスとヒドロキシプロリンの併用によって、エラスターゼ活性阻害の相乗効果が認められています。

●キイチゴエキスの安全性(刺激性・アレルギー)について

キイチゴエキスの現時点での安全性は、外原規2006規格の基準を満たした成分が収載される医薬部外品原料規格2006に収載されており、使用実績も長く、化粧品配合量および通常使用下において、一般的に皮膚刺激および皮膚感作性(アレルギー性)はほとんどないと考えられます。

●皮膚刺激性および皮膚感作性(アレルギー性)について

化粧品配合量および通常使用下において、一般的に皮膚刺激および皮膚感作性(アレルギー性)はほとんどないと考えられますが、詳細な安全性試験データがみあたらず、データ不足のため詳細は不明です。

●眼刺激性について

試験結果や安全性データがみあたらないため、現時点ではデータ不足により詳細は不明です。

https://cosmetic-ingredients.org/moisture/ より引用。

サンケアスキンセラムの使い方

 

日焼け止め化粧品を卒業するかわりに代替品として活用する。これが1番の目的となります。(洗い流すような日焼け止め化粧品ではありません)

 

 

1. 毎朝スキンケアの仕上げに

「乳液」や「化粧下地」や「日焼け止め化粧品」の代わりにサンケアスキンセラムをしっかりと浸透させる。(洗い流す必要のある下地や日焼け止め化粧品の卒業)

2. 水分→油分→乳化させて初めて「保湿」になる。(スキンケアの仕上げとして皮脂膜の形成を大豆レシチンがサポートする)

3. 昼間の仕上げに素肌に負担の少ない葛粉生まれのアロールートフェイスパウダーでお仕上げ。ファンデーションを卒業出来ます様に…(必ずフェイスブラシで塗りましょう)

4. 夜も美容液代わりにご利用いただけます(日焼けによる活性酸素の除去に)

 

使用上の注意

 

1. 開封後はサンケアスキンオイルとは異なり、常温でも保管いただけます。

2. 1年を通して高温多湿・急激な気温の変化・直射日光をお避けください。

3. 開封後はできるだけ3ヶ月以内をめどにお使いいただくことをお勧めしております。

4. 製造後未開封で3年間品質に問題なお使いいただくことができます。

 

 

オススメのPOINT

 

塗ったまま眠れるの【蓄積型】サンケアコスメ抗酸化成分を肌に蓄積させていくことにより紫外線から肌を守ってくれます。つまり日焼けしにくい肌を育ててくれる

ウォーターインタイプの為、軽い仕上がりで使いやすい。伸びが良く、スーッと浸透してピタッとお肌に入っていく感覚がとても気持ちいい。爽やかな天然の香りにも癒される。

肌が敏感な方や、アレルギーやアトピーで使えるものが限られる方、小さいお子さんがいらっしゃる方など誰でも安心して使える処方になっています

 

 

自然栽培の葛粉を素肌にまとい夜はゆすぐだけで済ませる、クレンジングを使わない。出来るだけ皮脂膜や常在菌を流さない。ポイントメイクは楽しめるように落とす時は植物油で軽く拭き取る。

自分のスキンケア習慣を変えるときです。

最後は商品紹介みたいになってしまったけどだからって買う必要なはい。素肌と向き合いたくなったら、会いにきてください。

スキンケアだけじゃない。食べ物や環境のケアもしてあげる時が来たんだと思う。

 

 

 

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Makoto Sakata

一般社団法人 日本オーガニック ビューティセラピスト協会 代表理事 ORGANIC MOTHER LIFE サロンオーナー オーガニックビューティセラピスト...

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