Hello!Botany!君は 素肌と身体にそっと寄り添うだけ。
〈Hello! Botan.〉
Botany は素肌と体に、そっと寄り添うだけ
いよいよ、5月中旬発売〈Botany〉botanical remedy series– 先行予約30-25%OFF –
3月31日/4月末までの限定予約で先行予約が始まりました!
〈販売スケジュール〉
3/1-3/31までの注文×お支払い→30-25%OFF
4/1-4/31までの注文×お支払い→20-15%OFF
5月以降定価(予定)
5月中旬に発送予定
やっと皆様に、仕様をお伝えできるようになりアロールートフェイスパウダーやサンケアスキンセラムの頃のように割引の先行予約を開始できてほっとしております。
多くのお客様や生徒様サロンオーナー、販売店の皆様にお待ちいただいていたので嬉しい気持ちでいっぱいです。
〈Botany〉series は母であり、セラピストである私が企画した顔が見える化粧品、そして国産植物のインフューズドオイルを高濃度×低刺激で堪能するためのナチュロパシープロダクト。
顔から、足の先まで本に潜む「雑草という名の薬草たち」の類い稀なる植物効能をよりシンプルな形で堪能できるスキンケアをお伝えしたい。どんな素肌にも合うような処方、より高濃度な「植物エキス」を塗布することで普段のスキンケアがより一層効果あるものに変わっていく。
下記にも詳しく説明をしていますがBotanyはスキンケア×ボディケアオイルであり同じ素材での関連商品が発売されます。
■ボタニカルレメディオイル
■ボタニカルエキス
■メディカルハーブティー
■タンチュメール– 4種が同時発売 –
合わせて、新書籍「料理をするように美しい素肌は作れるということ」が5月発売となります。
– メイキングブログはこちら –
その中でもBotany seriesを用いた様々なスキンケアレシピ×インナーケアをお伝えします。日本に根付く薬草や自然療法の魅力をプロダクトを通じてあなたの生活にそっと寄り添っていきたい。
全国のセラピストたちにマッサージオイルやアフターティとして活用いただけるような仕組みも充実していきます。伴う教育販売指導や卸売り勉強会も開催され全国に一件でも多くの「エシカルサロン」が増えることを祈り環境と素肌に優しい業務用プロダクトとしてもBotanyは広がっていきます。
環境の美しさは素肌の美しさとともに
「Botany」を通じて女性が素肌と身体の未病や不調と向き合い日本に潜む植物の力を知って家庭に「自然療法」が自然と根付いていきますように・・・私は、一人の女性として、母として、セラピストとしてこのBotanyから変わる新しいナチュロパシーライフスタイルをあなたのキッチンから伝えていくよ。
娘が初めて買いに行く化粧品や薬が植物由来のものであって欲しい
それが自然で、当たり前の世の中になるように私は日本の薬局やエステの当たり前を少しづつだけど変えていこうと2年前にORGANIC MOTHER LIFE – Botanical House -をオープンさせました。
これからは、もっと皆様の身近にオーガニックコスメやライフアイテムをそして、
日本ならではの自然療法の在り方を〈そっと素肌と身体に寄り添うだけ〉とコンセプトした「Botany series」が伝え、変えていきます。
全国の百貨店や店舗に並ぶ日もそう遠くはございません。2023年までにBotanyを主体とした〈顔が見える化粧品店〉ORGANIC MOTHER LIFE– Maison de Naturopathie –という名の「自然派美容薬屋」を東京、大阪、福岡に2023年までに全国10店舗を目指し増やしていきます。
そして、そこで全国10校のスクールを動かし多くのアドバイザーやセラピストを育成する中で〈母子家庭雇用〉や〈お母さん雇用〉〈障害者雇用〉を生み出し続け〈独立支援〉を行います。
美容業界での女性の働き方の改革や高齢化しつつあるオーガニック市場を少しでも若年化、家庭化していくために私は、一人の手本でありたい。そして、母として一人娘の手本でありたい。
私が動くことでより多くの似た環境下で生き抜く逞しく美しい女性たちにオーガニックプロダクト×ライフを通じてもっと、もっと、明るい未来を伝えていこう。
Hello ! Botany.
「今日のあなたの素肌や身体は
一体どんなものを求めているのかな?」
これまでにない新しいスキンケアライフスタイルの形を
ここで触れて、ここで学びここで体験してみよう。
あなただけの特別なボタニカルレメディオイル体験
私は OML product series に続き「Maison de Naturopathie」brandを立ち上げることになりました。
日本の自然療法に特化しテーマを「エシカル×サスティナブルコスメ」に限定。
「農家×私」のチームで製作を進めていくことです。
私自身、セラピストとして「植物療法×予防美容」の分野でトレーサビリティが明確な成分を使用し、素肌の個性に合わせた「ボタニカルレメディオイル」をより具体的にオーガニックセラピストスクールで伝えていきたいと思いました。
そして、お客様にも完成された化粧品だけでなくその植物が生まれた場所、背景「ストーリーそのもの」から知っていただきそれら植物の薬効や個性を知り自分の素肌も学び「今必要な成分を必要なだけ」自分でブレンドして無駄も廃棄もないスキンケアを提案したい。
– Botany 活性系 HAMANASU OIL 100ml –
– Botany 抗酸化系 MANDOKOROCHA OIL 100ml –
– Botany 調整系 GETTOU OIL 100ml –
– Botany 鎮静系 BIWANOHA OIL 100ml –
使わなくなったり、合わなかったり使いきれない化粧品は再利用できずに全て容器ごとゴミになり生分解されず海や河川を汚して植物を枯らせてしまう。
本当に、これでいいのだろうか・・・
私は、女性の綺麗が誰かや何かの犠牲の上に成り立って欲しくない。
環境や動物、植物に配慮された製品でありながらストーリー性に優れトレーサビリティが明確で美容効果も排他的ではなく「予防美容」に役立てられるような未来に繋がる製品を生み出したい。
日本の薬草に特化し余計な成分を含まず素材そのものを生かし自分の素肌の「特性」に合わせてオリジナルのボタニカルレメディオイルを楽しめます。
それこそ、オートクチュールスキンケアです。
– OML product SERUMU & POWDER –
薬草を知り、肌を知り自分に必要な「植物栄養素」をスキンケアで選べる時代が、やってきます。
「顔が見える化粧品」を作りたい。
今年は全国百貨店や商業施設での「Botany」販売展示会を行っていきます。
「Botany」製造で実際に使用した「素材」をいただき化粧品開発の始まり、企画書を立てた時の想い
OEMとの出会いや、その先の打ち合わせそして生産者との繋がりや化粧品の「プロセス」を学んで頂きたくてアルデバランの皆様から学びながら進めてきた「Botany」開発。
– 2/20 原料製造現場取材の容姿はまた後日 –
これからみんなで完成させてほしい。そんな想いを込めて、開催していきます。
「Botany」はあなたの素肌と体にそっと寄り添うだけ。これが、コンセプトになります。
「Botany」は売り物にならない残渣や産業廃棄予定だった植物の一部地方創生に唾がる素材、自然療法で歴史深い効能がある素材などを活用しシンプルでありながら「植物エキスが50%」濃厚な美容オイルになっています。
植物エキスとは多種多様な有効成分を含んでおり水やエタノールやBGなどの溶媒(物質を溶かす液体)で
抽出して得られます。つまり、すでに何か他の溶剤に浸されて薄まっているんですね。
それが1%〜の割合で様々なオーガニックコスメに使用され「成分表記」では『エキス』と表記されます。でも、化粧品の成分表に例えば5種のエキスが使用されていたとして全て「1%濃度」なら印象が良い順にメーカーが自由に並べることができます。
たくさん植物エキスが入っているコスメも実は全て「1%濃度」みたいなこともあり、決して効果が薄いわけではないのですがすでに薄まっているものをさらに薄めていくわけなので当然「即効性」は落ちていきますね。
だだ一方の意見では植物エキスは、1%濃度以下であっても研究結果に基づいて
単体または複数の植物エキスを組み合わせ相加効果または相乗効果を得ることができる一方で効果があるかのようにプロモーションされながらも効果が期待できないほど微量配合であることもあります・・・
これって、どれだけメーカーが正直に語るかが本当に「全て」なんですよね。
お客様には、絶対に知られない。ユーザー側では植物エキスの濃度と効果の関係を推し量ることはできないためこの不明点はそのままユーザーに対する販売メーカーのポリシーや哲学に直結しユーザーは販売メーカーのメッセージを信頼することで成り立っているのです・・・
植物エキスは本当に肌に効果があるのか
植物エキスの化粧品配合量が多くても約1%と聞くと少ないと感じるかもしれませんし専門家の中には
「成分は角質層までしか浸透しないのでコンディショニング以上の効果はほとんどない」という見方もあります。では、本当に1%という数字は少ないのかというとそんなことはなく・・・
また角質層までしか浸透していないのかというとこれも正しい知識ではありません。
体感的にわかりやすい例としてショウキョウエキス(ショウガ根エキス)をあげてみます。ショウキョウエキスの代表的な作用のひとつに「血行促進作用」があります。
1%未満のショウキョウエキスを配合した化粧水でも多くの方が血行促進作用によるゆるやかな体温の上昇を感じると思います。皮膚の血管は角質層のさらに下の真皮層にあり血行促進によって体温のゆるやかな上昇を感じた場合は明らかにエキスの効果が「真皮」まで及んでいると認められ実際に化粧品成分のヒト試験においても真皮まで到達しているデータも少なくありません。
植物の美容効能はまだまだ科学の方が「追いついていない」この方がほとんどです。
通常、製品の濃度は独自の技術やコンセプトとも関わるため明らかにされることは少ないですが、植物エキスは「精油のような高濃度の原液」ではないため皮膚に塗っても、安全性の高いものが多く
また効果・作用だけでなく植物にまつわるストーリーやイメージを製品に付加したりユニークな植物を配合することでオリジナリティをより際立たせることも。
「植物エキス」とは?
植物の部位
(葉・花・芽・根・根皮・茎・樹皮
果実・果皮・種子・種皮・子実・全草など)
採取地、抽出溶媒、精製法
などによって含有成分の種類や量が異なり
含有成分の種類や量が異なることで
作用・効果の種類や強さも異なります。例えば、
■水溶性・・・ハーブティやタンチュメール
(基材=植物を水やグリセリンに浸す)■油溶性・・・インフューズドオイル
(基材=植物を油剤に浸す)■油・水溶性・・・チンキ
(基材=アルコールを油剤に浸す)など・・・
「Botany」は
「油溶性植物エキス50%」となります中には
「真空抽出」などを独自に採用している
珍しい工場もあります。
インフューズドオイルの魅力は「植物エキス」が100%
インフューズドオイルとは、一体なんでしょうか?
ハーブを植物オイルに漬け込むことでインフューズドオイル(浸出油)と呼ばれるオイルに変身します。
ハーブティーでは水溶性成分(ビタミンやミネラルなど)しか抽出されませんがインフューズドオイルなら
ハーブの脂溶性成分(ビタミンA、D、E、Kや精油成分など)を抽出することができます。しかもこれが、訴求成分ではなく「基材」=ベースに使用されるなんて贅沢な処方であることには間違い無いのです。
この図で言うと基材はベースのことなので「油性成分」です。
ケミカルコスメだと、ここが石油オイルに。
オーガニックコスメだと、ここが植物オイルになります。「界面活性剤」(品質保持成分)を使用する場合は乳液や洗顔などになるのでオイルスキンケア製品には、界面活性剤は使用されません。
最後に、1%〜ちょこっと入るのが「植物エキス」などの訴求成分です。これがこのコスメの美容効能を
唄うためのキー成分であることが多いのです。
『Botany』は、ただシンプルに昔から受け継がれてきた植物の自然療法、薬効成分を楽しんでもらいたいのでこの訴求成分に本来使用されるエキスを「50%濃度」で配合しているのが特徴。
かなりの高濃度の植物エキスを楽しめるのが「インフューズドオイル(浸出油)」の魅力。
さらに私のこだわりで精油の濃度は0.3-0.5%の留めてもらい香り重視だけでなく、低刺激性を意識しています。
もちろん、精油も「ジャパニーズエッセンシャルオイル」です。
有機のコメヌカオイルに浸出し酸化安定、テクスチャーの向上をはかるために有機のホホバオイルをブレンドされます。
(ホホバは植物オイルではなく液状ワックス(=ろう類)なので私的には「浸出油の基材」には向いていないかな、と。手作りコスメの時はほぼ酸化しないので活用することが多い)
これにより100mlという大容量でも非常に酸化しにくく伸ばす時のテクスチャーもすごく軽くなります。
エステに使うときも自宅で全身に使用するときも伸びやすく摩擦も必要ありません。
伸びにくい時は「浴室」の蒸気の中でさっとタオルドライしてから塗ればどれだけ乾燥肌の方でもよく伸びて、経皮吸収率も高いでしょう。「いろんな使い方」をブログでも5月発売の書籍でも公開していく予定なのでお楽しみに。
ずっと、会いたかったよ。Botany.
日々のサロンワークでずっと感じていたんだ。現場にいるからこそ、気づけた。
もっとずっと、お客様の肌に寄り添いたいと。
誰一人 同じお肌の人はいないからね。
ここから始まるBotanyとの新しい旅路。
「Botany」を通じて女性が素肌と身体の未病や不調と向き合い
日本に潜む植物の力を知って家庭に「自然療法」が自然と根付いて行きますように。
そう願っています。
「Botany」はあなたの素肌にそっと寄り添うだけ。
さぁ。セラピスト、そしてあなたの手のひらから。
全ての女性が もっとナチュラルに。もっと自由に。