【Episode.1】Maison de Naturopathie「EXTRACT」の魅力。あなたの肌に寄り添う植物エキスの選び方。
あなたはまだ知らない「植物エキスの魅力と効果。
オーガニックリメイクスキンケアとは?
「完成された化粧品はゆらぎ肌になると、使用しにくい」そんな声が多く聞かれるようになった今日この頃。
いつも同じ肌質ではない女性の素肌。「ゆらぎ肌」と言って環境や生理周期でも肌状態が大きく揺らぐのです。そんな時に毎回化粧品を変えていると肌も疲れてしまいますよね。私はそんな時にこそ「オーガニックリメイクスキンケア」という名前のスキンケアを教えています。
つまり、日々変わる今の素肌状態に合わせて「植物オイル+エキス」を操り肌を整えていくのです。
時々、「ゆらぎ肌」とは?
自分のベストな肌状態とは異なる、というような違和感を覚えるお肌状態を指しています。いつもと違う赤みやかゆみ、ニキビなど。急なカサカサ感やピリピリ感、ハリのなさも。一時的にお肌が敏感に傾いている状態とも言えます。
肌は、外界と身体の境界線。肌がゆらぐことで身体は外気の変化をダイレクトに受けず体調の維持が可能になています。
肌状態が安定せずにゆらぐことは肌が持つ役割のひとつとも言えますね。季節の変わり目やストレスなどにより一時的に肌トラブルが現れることでもあります。ニキビや吹き出物ができたりいつもの化粧品なのに刺激を感じたり、化粧のりが悪いと感じるなど普段と違う不安定な肌になっている状態を指します。
– 例えば
・季節の変わり目に、いつも使っている化粧品が合わなくなっている気がする
・生理の前後、気分もイラつきがちで、肌荒れをしている
・ストレスや緊張が長く続き、お肌にハリがない、肌荒れしやすい
・仕事や遊びなどで深夜まで眠れなかった翌朝、いつもよりオイリーに感じる、つっぱるなど、違和感を覚える
・強い日差しを浴びた後、カサカサした乾燥状態になってしまう
・年齢を重ね、女性ホルモンのバランスの変化に伴い、お肌の変化を感じる
「なんだかいつもと違う・・・」そう感じるたびに化粧品を丸ごと変えていたら、使い切れずに破棄する「化粧品ロス」も減らないし肌も毎回変わる化粧品成分に驚き、さらに敏感肌になってしまう可能性もあります・・・
そこで安全に使用できるのが「植物エキス」です。
First Step.
まずは素肌トラブルにあった「植物属性」を選ぼう
【活性系】
熟年肌・若年性老化肌・シミシワ肌
出来てしまったシミやシワ、ニキビや毛穴のクレーターなど。細胞代謝=ターンオーバーを正常化し改善へ導く。若い女性でも色素沈着や老化防止に役立つ。
-主な作用-
細胞賦活作用
色素沈着抑制作用
血行促進作用
抗シワ・シミ作用
チロシナーゼ抑制作用
収れん作用
デトックス作用
瘢痕形成作用
コラーゲン・エラスチン分解酵素抑制作用
抗糖化作用など・・・
【抗酸化系】
日焼け肌・光老化肌・熟年肌・若年性老化肌
紫外線ダメージを受けやすい方の「光老化」対策に。紫外線による活性酸素の発生の軽減などに役立てる。若い女性でも日焼けや光老化防止に役立つ。
-主な作用-
抗酸化作用
抗炎症作用
抗老化作用
抗シワ・シミ作用
日焼け防止作用
色素沈着抑制作用
チロシナーゼ抑制作用など・・・
【調整系】
更年期肌・思春期肌・熟年肌
生理不順や更年期等による女性ホルモン系アンバランスの肌トラブルに。若い女性でも大人ニキビやアトピー改善に役立つ。
-主な作用-
植物エストロゲン作用
更年期・PMS・月経不順の改善作用
抗老化作用
コラーゲン生成促進作用
更年期トラブル緩和作用
色素沈着抑制作用
婦人系トラブル緩和作用など・・・
【鎮静系】
敏感肌・アトピー肌・アレルギー肌・ニキビ肌
常に赤みや炎症を帯びており敏感な肌状態。かゆみや炎症も緩和し、安定した丈夫な素肌へ導く。若い女性でもニキビや赤み改善に役立つ。
-主な作用-
抗炎症作用
創傷治癒作用
抗アレルギー作用
抗アトピー作用
保湿作用
皮膚バリア機能改善作用
抗カルタ作用
抗ヒスタミン作用
細胞賦活作用
解毒作用
鎮静作用
鎮痛作用
抗菌作用など・・・
–新刊「料理をするように美しい素肌は作れるということ」抜粋−
Second Step.
ベースとなる「植物オイル」を選ぼう
植物属性に基づき、自分の肌トラブルに合う「植物オイル・エキス」が分かったらそれらが配合されているオイルやエキスを選択しよう。
【活性系】Maison de Naturopathie ハマナスオイル
【抗酸化系】Maison de Naturopathie 政所茶オイル
【調整系】Maison de Naturopathie 月桃オイル
【鎮静系】Maison de Naturopathie 枇杷の葉オイル
Maison de Naturopathie ブランドから選ぶなら、まずはこの4種のオイルを選ぶことから。
– 今なら「5%OFF」で購入可能 –
例えば、毎日夜の鎮静に使うものは、敏感肌の私に合う「枇杷の葉オイル」。
生理前のニキビやアトピーケアには「月桃オイル」。
日差しに負けない肌おのために朝のオイルは「政所茶オイル」。
シミのケア・美白をしたいときは「ハマナスオイル」。
など、自分の「その日の素肌」にあったオイルを日々選んで変えて楽しむのもありですね。
時々「ゆらぎ肌」という言葉があるように、いつも同じ状態ではないからこそ肌状態を見てベースの植物オイルを選ぶことが良い方法と考えます。
Third Step.
訴求成分となる「植物エキス」を選ぼう
植物属性基づき、自分の肌トラブルに合う「植物オイル」のベースを選んだらそこに「植物エキス」を選択しよう。
【活性系】Maison de Naturopathie ホーソンエクストラクト
【抗酸化系】Maison de Naturopathie ラズベリーエクストラクト
【調整系】Maison de Naturopathie セージエクストラクト
【鎮静系】Maison de Naturopathie エルダーフラワーエクストラクト
Maison de Naturopathie ブランドから選ぶなら、まずはこの4種のエキスを選ぶことから。
例えば、毎日使っているオイルは活性系の「ハマナスオイル」でも、時々ゆらぎ肌で赤みやニキビに悩む時期だけエルダーフラワーエクストラクトを1滴混ぜて使用したり。
毎日使っているオイルは活性系の「枇杷の葉オイル」でも、日焼けをしやすい夏の時期だけラズベリーエクストラクトで予防したり。
シミケアにホーソンエクストラクトも合わせたり・・・と。
多種多様な「リメイクスキンケア」が楽しめます。自分の「その時」の素肌にあったエキスをオイル同様に選びぶことが大切です。
4本持っておけば、「ゆらぎ肌」になっても安心
私は常に4本持っていて、その日お肌状態に応じて「2種類のエキス」を1滴づつ導入美容液や化粧水に混ぜて毎日使用しています。
「ゆらぎ方」に合わせて植物エキスを変えるスキンケア
ブースタブレンドエキスとは?
分子量の小さい「導入美容液」にエキスを混ぜるのが一番いいと思って使用しています。もちろん、持っていなければ化粧水やオイルにまぜてもOK。
オーガニック・コメヌカから抽出されたブライトニング成分(医薬部外品原料)をそのまま詰め込んだ100%原液。有機栽培米の米ぬかを独自製法で抽出。
化粧水の後にブースターとして、また美容液の代わりに使用することで、明るく透き通るようなつややかな肌に導きます。自然由来成分100%。さらりとした使用感の美容原液。杜氏の手のような透明感あふれる美しい肌へ●
オーガニック・コメヌカから抽出されたブライトニング成分(医薬部外品原料)をそのまま詰め込んだ100%原液。 アイガモ農法による有機栽培米の米ぬかを独自製法で抽出。
油分が入っていないため、肌に馴染みやすく、ブースターとして化粧水の前にお使いいただく方法がおすすめです。他にもお手持ちの化粧水やクリームに混ぜて使ったり、また美容液の代わりに使用することで、明るく透き通るようなつややかな肌に導きます。
自然由来成分100%。シリコン、ポリマー、界面活性剤、合成香料、合成着色料、合成保存料、動物性原料、遺伝子組み換え原料、旧指定成分フリー。
【全成分】水、BG(サトウキビ)、加水分解コメヌカエキス
FUKUMITUYA KOMELAB 《 コメラボ日本酒酵母エキス原液 – 保湿美容液 》金沢 福光屋
酒蔵に伝わる酵母(日本酒酵母)の中から選りすぐった奇跡の酵母<FT15>から抽出したエキスの原液です。酵母由来のアミノ酸等の美容成分がバランスよく豊富に含まれており、お肌にハリと艶を与えます。いつものお手入れにプラスするだけで「うるおいの違い」を実感いただけます。さらに動物由来成分、香料、着色料、界面活性剤、防腐剤は一切使用していないので安心してお使いいただけます。
【全成分】水、BG(サトウキビ由来)、酵母エキス
【仕様・特徴】日本酒酵母FT15、原液100%(化粧品原料として)、天然成分100%
石油系溶剤(BG等)で、抽出した「植物エキス」は最近ロフトなんかでも見かけるようになりましたね。
– 新刊「料理をするように美しい素肌は作れるということ」抜粋 –
次回に改めて記載しますが、石油溶剤で抽出してしまうと肌負担があるだけでなくせっかくの有能な植物エキスまで台無しになってしまいます。
まずは正真正銘な「オーガニック植物エキス」を使用して、肌の「ゆらぎ肌」対策を日々のスキンケアの中で自分流に「リメイク」する方法がオススメです。
Maison de Naturopathie のエキスは「エコサート認証取得」のエキスを100%使用しています。(充填している工場もエコサート認証取得済み)
精油のような禁忌が多い高濃度エキスを顔の皮膚に使用するのはあまりオススメしていません。
敏感な顔の皮膚。「よく効く」もの良いりも「安全なもの」を選ぶことです。
「Maison de Naturopathie 」はあなたの肌にそっと寄り添うだけ。
これが、コンセプトになります。
「Maison de Naturopathie」は売り物にならない残渣や、産業廃棄予定だった植物の一部、地方創生に唾がる素材、自然療法で歴史深い効能がある素材などを活用しシンプルでありながら「植物エキスが50%」濃厚な美容オイルになっています。
続く・・・
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