冬の毛穴は保湿が命!

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冬の毛穴は保湿が命!

自分の皮膚は、自分の感情そのもの。
日々の生活の集大成が最大であり末端の臓器に反映されているとすれば…
 
まずは、洗い過ぎることもなく擦ることもなくピンセットで抜くこともなく「徹底的に保湿」をしてください。
オーガニックコスメによる「スキンケア」のポイントは

– スキンケアテクニック –
不要なものを〈抜き〉必要なだけ水分と油分を〈足し〉肌が〈乳化〉して〈マット〉になり翌朝〈さらさら〉になること。
 
スキンケアはシンプルイズベスト〉
 
傷つけた分だけ、抜いた分だけ足せばいいので多種類を多く塗り過ぎるのも良くありません。
素肌へのダメージとして「マイナス2」のメイクや洗顔をしたならば素肌へのサポートとして「マイナス2.5」のスキンケアを与えてあげればいい。
 
すべて〈お風呂場〉でスキンケアがおすすめ。
 
角質層にたっぷりの水分が含まれ角質が柔らかいこのタイミングで不要なものを抜き、必要なものを足します。
 
乾燥がひどく、皮膚の角質が肥厚して硬くゴワゴワしていたり黒くくすんでしまった肌は先に少量の植物オイルから馴染ませて角質が柔らかくなったところにシンプルな水分をたっぷり注ぎます。

タワシスポンジのイメージです。


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スポンジという名の【角質層】に水分を注ぎたいのにタワシ部分のように角質が肥厚していたら水分がうまく入りませんね。

そんなときは〈オイルファースト〉

反対に乾燥がひどく、皮膚が薄くて柔らかいけれど、カサカサ粉をふくようなそんな時がある肌はまず最初にたっぷりの水分を注ぎスポンジという名の【角質層】に20パーセント以上の水分を含ませてそのあと、植物オイルで軽めにコーティングするイメージ。

そんなときは〈ウォーターファースト〉こっちは普通のポンジのイメージです。

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いきなり植物オイルを塗るぐんぐん吸ってしまって、伸びないし塗りすぎてギトギトになります。
最後に必ず〈マット〉に仕上げることそして、それだけで終わってはいけません。

肌に悩みを抱えている人ならばほぼ全員の人が〈乳化〉にうまくいっていないからこうして与えて水分と油分が角質層の中でうまく〈キープ〉されずに角質細胞の隙間からどんどん水分だけが蒸発して油分だけが残り、油浮きをして「テカってる」からオイリーだと勘違いして顔をよく洗ったりするの。

それって、すごいもったいない勘違い。

オイルバランスが崩れるのは水分だけが蒸発してうまくとどまることが出来ないからです。スキンケアのポイントは、上記で述べました。

不要なものを〈抜き〉必要なだけ水分と油分を〈足し〉肌が〈乳化〉して〈マット〉になり翌朝〈さらさら〉になること。そのため、水分と油分を乳化させることはとても大切。

肌の保湿には皮膚の組成に似ているレシチンを持つ「大豆レシチン」の力を借りたい。

毛穴に蓋をしてしまうような石油系合成ポリマーやシリコン(裏面の成分表に、~チコン、~ポリマーなどが語尾についたものはNG)は油に水にも溶けないので石油系合成クレンジングでないと落ちない。

石鹸では多分厳しい。
同じ〈乳化〉でも「どんな素材で乳化して保湿されるのか」をきちんと見て、買われるといいです。

まずは皮膚が柔らかくならないことには毛穴の角栓は丸見えのまま。伸縮性の高い活性毛穴に戻してあげると勝手に汚れが入らないように毛穴が閉じ汗や皮脂を出して毛穴の汚れを排出しお風呂に入ると広がって、という自然のサイクルを生み出すことができます。


仕上げの乳化にお薦めなのはORGANIC MOTHER LIFEサンケアスキンセラム
これは正真正銘の大豆乳化の美容液

サンケアスキンセラム60ml

ぜひ、冬の毛穴対策は〈保湿だけ〉だと心がけて3カ月まずは向き合ってみてくださいね。


 

 

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Makoto Sakata

一般社団法人 日本オーガニック ビューティセラピスト協会 代表理事 ORGANIC MOTHER LIFE サロンオーナー オーガニックビューティセラピスト...

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