【BOTANICAL LIST】ハイビスカスの美容効果 / HIBISCUS by.ORGANIC MOTHER LIFE

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– 活性系 –
「ハイビスカス」

 

■HIBISCUS EXTRACT

ハイビスカスは、南アジア(インドからマレーシア)またはアフリカ北西部を原産とし、16世紀にアメリカ大陸に伝わり南北アメリカに適応したことをきっかけに17世紀にはカリブ諸島や中南米で栽培されはじめ、現在ではエジプト、スーダン、中国など世界各地の熱帯で栽培されています。
ハイビスカスの花の化粧品以外の主な用途としては、飲料分野において体内のエネルギー代謝や新陳代謝を高め爽やかな酸味を有し鮮やかなルビー色を呈することからハーブティー(ハイビスカスティー)として世界各地で愛飲されています。

    

HIBISCUS HISSTORY

日本には江戸時代初期に中国から渡来したと言われています。現在、ハイビスカスはハワイを象徴する花となっていますが、現在目にするハイビスカスの多くは18世紀後半以降にハワイ諸島に持ち込まれたものです。

ハイビスカスの名前の由来ですが、エジプトの美を司る女神「ヒビス」の名前にちなみ、英名はヒビスカス【hibiscus】と呼ばれ、そもそも日本では昔から「仏桑花」「扶桑花」と書き、「ブッソウゲ」と読んでいました。「ブッソウゲ」は、古代中国の伝説に出てくる神木がつけた花「扶桑花(フソウカ)」ともいう「扶桑」が名前の由来です。ハイビスカスがハワイ州の州花になってからはブッソウゲはハイビスカスと呼ばれるようになりました。

■ HIBISCUS [活性系]

◎抗糖化作用
◎抗酸化作用
◎UVBおよびUVA吸収による紫外線防御作用◎ヒスタミン遊離抑制およびヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用

【ハイビスカスの成分】
クエン酸:収れん作用、ph調整

リンゴ酸:ph調整

ビタミンA:ダメージを受けた肌の修復、ビタミンAは毎日浴びる紫外線により破壊され減少、肌トラブルを引き起こします。ビタミンAが不足している肌に急に補給すると現れるレチノイド反応(赤み、火照り、痒み、皮めくれ、ニキビ)は慣れると落ち着きます。

ビタミンC:コラーゲンを作る、酸化防止

ビタミンE:抗酸化作用、肌のバリア機能を高める

ミネラル(鉄・カリウム):鉄はコラーゲンの合成に必要

ビルビン酸:表皮の代謝をよくし、古い角質を優しく除去

 

 

 

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Makoto Sakata

一般社団法人 日本オーガニック ビューティセラピスト協会 代表理事 ORGANIC MOTHER LIFE サロンオーナー オーガニックビューティセラピスト...

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