素肌の「赤み」や「かゆみ」と向き合うスキンケアの基本とは
素肌の「赤み」や「かゆみ」と向き合う
スキンケアの基本とは。
お悩み相談をいただきました
”原因不明の肌の赤み”
恐らく、洗顔とスキンケアを
根本改善する必要があります。
赤みが出る
痒みが出るなどの症状は
その部分の皮膚細胞が
何らかの傷を負って
炎症が起きているからこそ
赤くなったり熱を持ちます。
治している合図ではあるのですが
そこを〈掻いてしまう〉ことで
悪化してしまうのです。
〈放っておく〉ことが
一番の治癒なのですが
それがなかなか出来ないのが厄介。
刺激のあるスキンケアやメイク
洗顔や薬の塗布をしてしまうと
どんどん皮膚が薄く、皮脂腺と汗腺が虚弱化し
皮膚常在菌も少なくなると
〈超敏感肌〉になってしまいます。
つまり何しても
すぐ炎症を起こす肌質に —
そこを改善するためには
化粧品ももちろんのこと
生活習慣を見直していきます。
■顔の洗い方
→まず擦らないこと。
石油系合成界面のクレンジングや
直で素肌を石鹸素地で洗うことは辞めてください
使うなら〈植物オイルクレンジング〉
植物オイルで浮かせて、オイルソープで流すだけ
メイクしていないところは、濯ぐだけ。
出来るだけ洗顔やクレンジングによる
乾燥と摩擦を無くす
清潔よりも皮膚の健康を優先して。
■スキンケアの仕方
→防腐剤やアルコール分の少ない
またはゼロの化粧品を使用する
強いて言うなら、精油も少ない微香の化粧品
使うなら
〈鎮静系蒸留水×オイル×ホイップ〉
とにかく水分たっぷり
蒸留水は詰め替え用も活用して。
オイルやホイップは適量、塗りすぎに注意。
黒文字は抗炎症、抗菌に
優れるのでおすすめです
■メイクの仕方
アイシャドウやリップ、チークなどは
特に色素沈着
クレンジングの際に摩擦や乾燥を招きます。
ポイントメイクも落ちやすい
植物性の油脂ベースで。
ノンポリマー、ノンシリコンを選択してください。
使うなら〈Arrowroot Ensemble〉
カルテットシリーズは一枚で
リップ、チーク、アイシャドウ
アイブローに使えるのでおすすめ。
無くなったらレフィルも検討してね。
ベースはもちろん
人参と木苺生まれのサンケアスキンセラム
吉野本葛粉のアロールートフェイスパウダーで。
付けたまま眠れる
日焼けケア美容液なので、朝晩。
パウダーは濯ぐだけで流れます。
試してみてくださいね。
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