【BOTANICAL LIST】枇杷の葉の美容効果 / Biwa-no-Ha by.ORGANIC MOTHER LIFE
– 鎮静系 –
佐賀県産「枇杷の葉」
■BIWANOHA OIL
枇杷の葉は古くから「大薬王樹」と呼ばれていて、民間療法などにも活用されてきました。
「顔が見える化粧品」として、佐賀県東多久市の農家さんとこの製品は繋がっています。
農薬を使用しなくても逞しく育つ「枇杷の木」を育てる農家さんに出会いました。
■ BIWANOHA HISTORY…
この枇杷の葉は、佐賀県東多久市にある枇杷農家からいただいたもの。多くの地域は高齢化し、地方では多くの耕作放棄地も増え、大きな社会問題になっています。
向かった東多久市にも使われていない大きなの屋敷が多く、倉庫のようになってしまった家もたくさんあるようでした。佐賀県には多くの枇杷農家があり、枇杷の生命力はとても高いため放っておいても、生きていくことができるそうだ。そんな枇杷の葉は「枇杷の葉療法」といい、
昔から自然療法の一つとして活用されてきた。
びわの葉を直接患部に貼ることで少しずつ皮膚へ浸透し、痛みや腫れがひくそう。これは、現在も静岡県にある臨済宗のお寺、金
地院(こんちいん)で行われた療法で、皮膚病、小児喘息など難病に苦しむ20万人以上を治したといわれるものです。非常に歴史深い薬草の一つとして知られています。
■ BIWANOHA BEAUTY [鎮静系]
◎抗炎症作用効果
◎抗アレルギー効果
◎抗ガン作用
◎鎮痛・殺菌作用
◎血液浄化作用古くから「大薬王樹」と呼ばれ 民間療法などにも活用されてきたビワ 「無憂扇(病気を治して憂いを無くす葉)」と呼ぶ 枇杷の葉のエキスには、薬理作用としては、抗炎症作用と抗菌作用が知られています。漢方では、止咳・止嘔の効能があり、咳や痰、鼻血、嘔吐などに用いられ、また日本漢方では食中毒や下痢にも用いられます。民間では、アセモや湿疹を治療するためにビワ葉の煎剤を塗布したり、浴湯料としてもよく知られています。
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