「鎮静系×アレルギー・アトピー対策 Botanyインナーケアセット (枇杷の葉ハーブティ×タンチュメール)」を使いこなそう!
「鎮静系×アレルギー・アトピー対策 Botany インナーケアセット」使い方説明書
鎮静系×アレルギー・アトピー対策 Botanyインナーケアセット
(枇杷の葉ハーブティ×タンチュメール)
Botanyは「あなたの素肌と体にそっと寄り添うだけ。」
「素肌の美しさは環境の美しさとともに」
〈Botany〉series は顔が見える化粧品、そして国産植物のインフューズドオイルを高濃度×低刺激で堪能するためのナチュロパシープロダクト。顔から、足の先まで日本に潜む「雑草という名の薬草たち」の類い稀なる植物効能をよりシンプルな形で堪能できるスキンケア。
日本に根付く薬草や自然療法の魅力をプロダクトを通じてあなたの生活にそっと寄り添っていきたい。
完成された化粧品だけでなく、その植物が生まれた場所、背景「ストーリーそのもの」を知っていただくこと。それら植物の薬効や個性を知り、自分の素肌と向き合う。 「今必要な成分を必要なだけ」あなたの手でブレンドをして、無駄も廃棄もないスキンケアを。
日本の薬草に特化し、余計な成分を含まず素材そのものを生かし、自分の素肌の「特性」に合わせてオリジナルのボタニカルレメディオイルを楽しむことのできるオートクチュールスキンケアを提案します。
「Botany」を通じて、女性が素肌と身体の未病や不調と向き合い日本に潜む植物の力を知って、家庭に「自然療法」が自然と根付いていきますように。そう願っています。
全ての女性がもっとナチュラルに、もっと自由に。
そんなプロダクトをお届けできればと思います。
「Maison de Naturopathie」brand〈Botany〉
「鎮静系植物」とは?
鎮静作用や抗炎症作用が高い植物たち。
敏感・過敏(アトピー/アレルギー)・ニキビ(大人ニキビや炎症ニキビ)
抗炎症作用により素肌の炎症やニキビを鎮静させてくれる植物オイル。赤みや痒み、炎症が抑えられ。自然治癒力を阻害することなくトラブルが出にくい素肌へ導きます。
枇杷の葉について
– 鎮静系 –
佐賀県産「枇杷の葉」
BIWANOHA OIL
枇杷の葉は古くから「大薬王樹」と呼ばれていて、民間療法などにも活用されてきました。
「顔が見える化粧品」として、佐賀県東多久市の農家さんとこの製品は繋がっています。
農薬を使用しなくても逞しく育つ「枇杷の木」を育てる農家さんに出会いました。
■ BIWANOHA HISTORY…
この枇杷の葉は、佐賀県東多久市にある枇杷農家からいただいたもの。多くの地域は高齢化し、地方では多くの耕作放棄地も増え、大きな社会問題になっています。
向かった東多久市にも使われていない大きなの屋敷が多く、倉庫のようになってしまった家もたくさんあるようでした。佐賀県には多くの枇杷農家があり、枇杷の生命力はとても高いため放っておいても、生きていくことができるそうだ。そんな枇杷の葉は「枇杷の葉療法」といい、昔から自然療法の一つとして活用されてきた。
びわの葉を直接患部に貼ることで少しずつ皮膚へ浸透し、痛みや腫れがひくそう。これは、現在も静岡県にある臨済宗のお寺、金地院(こんちいん)で行われた療法で、皮膚病、小児喘息など難病に苦しむ20万人以上を治したといわれるものです。非常に歴史深い薬草の一つとして知られています。
■ BIWANOHA BEAUTY [鎮静系]
◎抗炎症作用効果
◎抗アレルギー効果
◎抗ガン作用
◎鎮痛・殺菌作用
◎血液浄化作用古くから「大薬王樹」と呼ばれ 民間療法などにも活用されてきたビワ 「無憂扇(病気を治して憂いを無くす葉)」と呼ぶ 枇杷の葉のエキスには、薬理作用としては、抗炎症作用と抗菌作用が知られています。漢方では、止咳・止嘔の効能があり、咳や痰、鼻血、嘔吐などに用いられ、また日本漢方では食中毒や下痢にも用いられます。民間では、アセモや湿疹を治療するためにビワ葉の煎剤を塗布したり、浴湯料としてもよく知られています。
植物療法とは
植物療法(フィトセラピー)とは植物ならびに植物の一部、例えば葉、根、実あるいは種子、およびそれらの調合を用いて行う、病気や体調異常の予防または治療のことを指し、これに適した植物は一般に薬用植物と呼ばれます。
自然療法とは
近代医学以外の主に伝統的な療法を代替療法(近代医学の代替案という意味)といいます。その多くには健康管理や病気の予防、治療を行うときに、人の体にもともと備わっている自然治癒力を利用するという共通点があります。これを「自然療法(ナチュロバシー)」と呼び、メディカルハーブもその一分野にあたります。植物と人の関わりは古代人の時代から連綿と続いていますから、最も歴史がある自然療法といってもいいでしょう。
自然療法では、健康なときの人の体は全体的に一定のバランスがとれた状態になっていて、そのバランスが崩れようとしたときには、元の調和した状態に戻す力が働くと考えます。これが自然治癒力です。つまり、病気になったときは体のバランスを元に戻す自然治癒力に働きかけます。人を心も含めて全体的(ホリスティック)にとらえ、その全体のバランスを見るといってもいいでしょう。ここが、外からくる病気の原因や病んでし、る部位だけに働きかけようとする近代医学との、一番大きな違いです。
たとえば、風邪などで高熱が出た場合、近代医学では抗生剤と解熱剤を使うのに対して、自然療法では体を温めて汗をかかせようとします。発熱は細菌やウイルスをやっつけようとする体の反応なので、それを助けるためです。自然治癒力に絶大の信頼を寄るのが自然療法なのです。
(https://www.medicalherb.or.jp/introduction/about_medicalherbより引用)
メディカルハーブとは
ハーブは人の生活に役立つ植物の総称です。「薬草」や「香草」と邦訳され、料理をはじめとして日常生活のさまざまな分野で活用されています。その中で、ハーブに含まれている成分を健康維持のために使おうとする分野で、薬用植物そのものを示す場合もあります。つまり、ハーブの身体に良い面に着目した考え方、あるいはそれに使われるハーブのことをメディカルハーブと呼びます。
現代の医療は西洋医学が中心でしたが、日本でも昔は中国から入ってきた漢方薬を用いた治療が一般的で、長いあいだ親しまれてきました。西洋で伝統的に使われてきたハーブも、植物を使って健康を保とうとする考え方は同じです。
タンチュメールとは
タンチュメールとは「ハーブ抽出液」のこと。ハーブをアルコールやグリセリンなどに漬けて作られ、日本では「チンキ」の名で古くから親しまれてきました。もちろんそのままでも飲めますが、少量を水やぬるま湯で割って飲むのが一般的です。
タンチュメールの魅力は何と言ってもその手軽さです。忙しい朝でもタンチュメールなら、水に数滴垂らすだけで完成。タンブラーに入れて持ち歩いたり。時短だけでなく、どこでも好きな場所で飲めるのもおすすめのポイントです。
私は毎朝、その日の体調や気分によって選んで飲んでいます。その際は空腹の状態で。
女性なら誰でもホルモンバランスによって気分が変わったりイライラや不安を感じてしまうときもありますね。そんな時にもぜひ取り入れて頂いきたいと思います。オーガニックの香りに癒されて、心が軽くなることを感じてみてください。
忙しい毎日の少しの時間でも、少しご自分の心や身体に寄り添う習慣を身につけて頂けると嬉しく思います。免疫力がアップし体調の変化を感じ、精神的にも安定してきます。
HOU TO USE
《インナーケア》使用法
1、空腹の状態で、Botany BIWANOHA TEINTUREMÈREをお水や炭酸水に入れてお飲み下さい。ハーブティーと混ぜて頂いても構いません。
(入れる量は目分量、味の濃さもお好みでOKです。およそ2週間ほど毎日継続してお飲み頂ける量となっております。)
2、Botany BIWANOHA HERBTEAはドライハーブタイプとなっております。ティースプーン2杯程を蓋がついているティーポット、急須などに入れて頂き、100℃のお湯で2~3分煮出してお飲み下さい。
〈ワンポイントアドバイス〉
■Botany BIWANOHA TEINTUREMÈREは、身体の不調を感じられた時など(生理前や肌トラブルなどがある時)に集中的に飲用されることをお勧め致します。
毎日、少しずつ飲んで頂いても構いません。 植物療法の一種であり、海外では自然療法の一環として薬代わりに活用されることも。(フィトセラピー)自然ぐすりとして未病のケア(不調)にご活用ください。
■プチ断食(ファスティング)にも活用頂けます。 有機野菜の発酵エキスやデトックス効果の高いフルボ酸を含む為、お昼だけ、夜だけなどのプチ断食にもお勧めです。(プチ断食の場合、5-6時間固形物を摂らない方が効果的)
Botanyがあなたにそっと寄り添い、素肌を楽しんでいただけますように。